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Q,車検の営業地域はどこまでですか? |
弊社の車検営業地域は湘南及び横浜市南部です。具体的には藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・鎌倉市・逗子市・横浜市港南区・横浜市戸塚区・横浜市泉区・横浜市栄区・伊勢原市・寒川町・大磯町・二宮町・海老名市・座間市となります。
それ以外の地域にお住いの場合は残念ながらお引き受け出来ません。少人数で徹底的にコストを下げるシステムで運営しておりますので何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
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Q,納税証明書が見当たりません。どうすれば良いですか? |
毎年5月の納期限にお支払いがお済みであれば車検場で確認が取れますので無くても大丈夫です。
ただし車検日直前にお支払された場合は車検場にデータが反映されていない事がございますのでその場合は納付された際の領収書をお渡し下さい。
また過去に未納がある場合や軽自動車で市区町村が電子化に対応していない地域の方は納税証明書が必要となりますのでご注意下さい。
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Q,ユーザー車検代行って違法? |
ユーザー車検代行って違法なのでしょうか。そんな声をちらほら耳にします。結論から申し上げると違法ではありません。 そもそも車検とは、ユーザー自身がご自分の車を点検整備して、その前後に陸運局にて一定期間公道を走っても良いという許可を貰う事なのです。 実はこれらの手続きを整備工場やディーラーが代行しているに過ぎません。 ですのでユーザー自身が陸運局で車検を受ける事を代行する事は全く違法では無いのです。では何が違法行為になるか。 それは車検の前後に行う法定24か月点検整備や車検と車検の間の法定12か月点検整備等の、車を「分解」して行う点検整備をユーザー以外が「商売として」代行する場合です。 この様な場合は国から許可を得た整備工場(認証整備工場)でなければ代行出来ません。 ただし車に詳しい知りあいに「お金を払わないで」やってもらう場合は違法ではありません。
また陸運局での車検はこの「分解整備」は含まれませんのでこれ自体を商売として代行する場合は全く法的に問題は無いのです。
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Q,古い車は1年車検? |
先日車検をお申込み頂いたお客様より久しぶりに以下の質問を受けました。 「もう10年経ったので次の車検は1年後ですよね?」 いえいえ、確かに昔は初度登録より10年経過した車は1年車検という時期がありましたが、もう20年以上前に廃止になりました。 普通乗用車は現在は何年経っても車検は2年ごとです。
車検期間につきましてですが、貨物車(バン)は初回車検以外は普通車は1年ごとですが、軽自動車は乗用車同様2年となります。
車検証の左下に次回有効期限が記載されているので一度確認してみて下さい。
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Q,車検切れの取り締まりは? |
車検切れに気付かず乗っている方も実際多数おられるのが現状です。弊社でもなんと1割以上にも達する値です。 今までは車検切れの取り締まりは年に数回しか行われていなかった上、事故以外の交通違反では免許証は提示しますが車検証を提示させられる場合はほぼ無かった為たとえ車検が切れていたとしても捕まる事はまれでした。 しかし平成30年よりついに国土交通省が自動ナンバー読み取り機により車検切れ車両が瞬時に分かるシステムを開発しました。 しかもこのシステムはパトカー等にも搭載可能ですので神出鬼没と言っても過言ではありません。
うっかりしてました、では済まされない重い刑罰が待っていますのでくれぐれもご注意下さい。基本的に車検切れに対する通知は国や警察からは届きません。
自己責任ですのでフロントガラスのステッカーや車検証記載の満了日を今すぐ確認してください。万一切れていた場合は即弊社までご連絡下さい!
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Q,代車の保険はどうなってますか? |
弊社でご用意している代車ですが、もちろん万一の為に任意保険をかけております。 ただし乗用車(5ナンバー)の場合は年齢制限があり、26歳未満の方は保険適用外となりますので基本的に代車をお出し出来ません。 例外としてお客様ご自身でご加入の任意保険に「他車運転特約」が付帯されている場合はそちらの保険が使えますので問題ありません。
弊社所有のバンタイプ(4ナンバー)の代車には年齢制限がございませんので26歳未満の方にもお出しできます。
ただし4ナンバーは貨物車ですので後ろの座席が狭いです。代車には数に限りがございますのでもし後ろの座席が広い代車をご希望の場合はお早目にご予約下さいませ。
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Q,自動車税と重量税、何が違う? |
自動車税と自動車重量税。同じかと思っている方が多数おられますので念の為。 この2つの税金は全く異なります。 まず自動車税は、毎年5月にコンビニ等で支払う税金で都道府県に収める税金です。 片や自動車重量税は車検毎(乗用車の場合は2年毎)に支払う税金で、国に納める国税です。 ややこしいですが全く異なる税金です。
車を所有しているとこれらとは別にガソリン税や取得税等多大な税金を支払っていることになります。
これでは若者の車離れが加速されるのも当然と言えますね。
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Q,車検の事前見積りはやってますか? |
事前見積りですが、無料の分解検査をしない事前見積りの場合あくまでも予想見積りとなりますので結局の所車検を予約してからでないと最終的な見積りは出ません。 その為事前見積りと実際の車検とで大きく金額が異なるというトラブルも多く発生しているのが現状です。 弊社ではその様な意味の無い事前見積りは行っていませんが、ユーザー車検代行のスピードコース及び法定点検付きのパーフェクトコース両コースでもお車お引き取りの際にチェックさせて頂き万一どうしても車検に通らない個所があった場合はその場で状況を詳しくご説明致します。 しかももしその時点でお見積りにご納得頂けなければキャンセル可能となっております。
パーフェクトコースの場合でも、車検に通る状態と分かればそれ以降の追加整備につきましてはやる、やらないはお客様にお任せしておりますので最終的なお見積りにご納得頂けなければ一切追加整備無しで納車させて頂く事も可能です。
とにかく後からあれこれ強制的に追加費用を請求する事は一切致しませんのでどうぞご安心下さい。
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Q,車検が切れてしまっています。どうすれば良いですか? |
まず絶対に乗らないでください。気付かないで乗ってしまった場合は違反点数6点、自賠責保険も切れてしまっている場合は更に6点、合計12点減点となります。 しかも切れている事が分かって乗ってしまった場合は交通違反ではなく刑事事件になりかねません。 近くならいいかな?と思うかもしれませんが絶対に乗らないで下さい。 平成30年より新しいシステムが導入され、ナンバー読み取り装置により読み取ったデータを照会し、瞬時に車検切れ車両が判明してしまいます。 しかもこのシステムはパトカーに搭載可能ですので神出鬼没です。
車検切れが判明した場合は速やかに弊社へご連絡下さい。弊社にて仮ナンバーを手配してお引き取りにお伺い致します。
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Q,自分でユーザー車検に行ったんですが落ちてしまいました。どうすれば良いですか? |
まず当日近くの予備検査場や修理工場で対応してもらえる場合は改善してその日のうちにもう一度検査を受けます。それで合格すれば追加費用がかかりません。 当日すぐには対応できず後日となってしまう場合は「限定検査証」を発行してもらい一旦帰ります。修理対応して後日落ちた個所のみ検査を受ければ大丈夫です。 この場合は追加費用としては印紙代1,200~1,300円となりますが、2週間以内に再検査を受けなければなりません。
2週間以上再検査に行けない場合はもう一度車検場を予約して一から車検を受け直しますが、自賠責保険は次回満了日をカバーしていればもう一度使えますし重量税につきましても再使用出来ますのでこの場合も追加費用としては印紙代の1,400~1,800円程度です。
ただし一旦合格した個所についても再検査を受けなければなりませんのでヘッドライト光軸等の再調整が必要になる場合もありますのでその点はご注意下さい。
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Q,車検の早期予約割引や複数台車検割引はありますか? |
申し訳ございませんが弊社では他の車検業者が行っている様な早期車検予約割引や複数台割引き等の条件付き割引きは行っておりません。 その理由として弊社では全てのお客様に分け隔てなく公平にお安く車検を受けて頂くべく元々ギリギリの利益設定をしている為です。 知り合いや家族、親戚の方でも全く同じ料金なのです。 第一割引きを出来るという事は、その分の利益を予め上乗せして設定しているという事になるからです。そうで無くてもあれこれ危険だからと言って追加整備をお勧めして直ぐに回収出来る金額です。どうぞ騙されないで下さいね!
また事前見積もりはあくまでも見積もりです。
ほんの数十分でお車の不具合を全てチェック出来る訳はありませんので実は実際の車検の際に追加が出る事が殆どなのです。
事前見積りはあまり意味がないと言っても過言ではありません。
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Q,アフターサービス保証はどの様な内容ですか? |
点検整備付きパーフェクトコース車検をご利用頂き、その際の作業ミスにより不具合が生じた場合は半年間無料で対応させて頂きます。 ただし駆動部分の擦れによる異音、振動や匂い等主観によるもの、お車の機械的な故障、錆や劣化に起因するもの及びユーザー車検代行スピードコースをご利用頂いた場合につきましては対象外となります。 |